下平岳渓先生公開講座終わる
令和8年度の総本部主催の公開講座は去る4月12日(日)、吟道会館に於いて開催されました。当会の会長の下平岳渓さんは、第2講の俳句での講座を担当され種田山頭火の「うしろ姿の」と井上井月の「落栗の・何処やらに」の2題を講義されました。俳句の講座は今までの講座にはなく初めてとのことでした。説明された下平岳渓会長さんの音声は、はっきりしていて大きく大変聴き易かったです。その主な俳句の詠じ方は、まず出だしは、高く大きく、落とした時「間」をとって、次に押さえ気味に詠ずる。また最後のところは、ラ音まで張り上げてすぐ落としミ音で止める。揺り上げる時もぽっと軽く止める等、細かい技術的指導がありました。 第1講座の嶋田岳晴先生(富山県壮吟会)から王昌齢の漢詩「従軍行」を学びました。それぞれ大変熱心な指導に感激し一緒に参加した当会の仲間と共に帰路に着きました。


