高校・中学校の詩吟出前教室(報告)

当会では例年上伊那地区の高校や中学校に詩吟の出前教室を実施しています。
今年度になって4校の出前教室を行いました。
・高遠高等学校   令和7年11月27日(木曜日) 対象1~3年生 音楽選択授業
・伊那市長谷中学校 令和8年1月9日(金曜日) 対象1、2年生 各1クラス
・箕輪町箕輪中学校 令和8年1月14日、16日(水、金曜日)対象2年生 7クラス
・駒ケ根市赤穂中学校 令和8年1月19日(月曜日) 対象3年生 3クラス

指導部長の松田岳峰(峰子)さんら会員講師2名が高等学校1校音楽選択授業、各中学校を
訪問して国語の授業に触れて実施しました。高校では選択授業を利用して俳句2題「古池や」、
「目に青葉」、長谷中学校では、百人一首の和歌「天の原」を、箕輪中学校では漢詩孟浩然の
「春暁」を、赤穂中学校では、松尾芭蕉の「奥の細道」の一節「平泉」の紀行文と「夏草や」の
俳句を、生徒の皆さんにそれぞれに詩吟の声の出し方の基本である腹式呼吸やわが国の伝統芸能
について説明をして全員で大きな声を出して詠う(吟じる)ことを実践しました。
 生徒の皆さんは教室いっぱいに大きな声で詩文を吟じ、とても気持ちがすっきりしたとかもっと
習いたいなど詩吟の魅力に目を輝かせていました。今の若い子供さん達は、音楽のリズム、歌唱力は、
とても反応が早くすぐにできるので、指導する側からは頼もしく感じました。当会の指導部ではこれ
からも継続していくことや、まだ実施されていない中学校、高校にも声をかけて詩吟を若い世代に
広げていきたいと考えています。(指導部)

赤穂中学校3年生の詩吟授業風景
大きな声で詠みました!
みんなで合吟も楽しい!!